仏教音楽/豊中混声合唱団・大阪御堂合唱団ジョイントリサイタル

	Ⅰ，御　堂	Ⅱ，豊　混	Ⅲ，御　堂	Ⅳ，豊　混	Ⅴ，合　同
1968,6,28、Pm6時	中田喜直作品	高田三郎作品	森　正隆作品	ポピュラー作品	シトラウス作品	■豊中混声合唱団紹介
大阪厚生会館ホール	「童謡集」	「心の四季」	「涅槃」		「美しく碧きドナウ」	豊混の前身は1941年（S16)、同声会
	めだかの学校	風が	五天頌，遊行頌	手のひらを太陽に		（上野音楽学校同窓会）の肝入りで発
	カニサンオメメ	みずすまし	頌　讃，北帰頌	リンデンバウムの歌		足したもの、1942年井伊弘氏に引き継
	あひるの行列	流れ	沙羅頌，悼詠頌	こんにちは赤ちゃん		がれ、戦時中中断、井伊氏の復員で再
	みどりのおにわ	山が	遺訓頌，無常頌	夢で逢いましょう		開、松浦周吉、中西洋、寺本康郎各氏
	かざぐるま	愛そして風	帰依頌，燈炬頌	世界の国から今日は		と引き継がれ現在須賀敬一氏が就任。
	よるのそら	雪の日に				邦人作品を中心に、一地域社会の同好
	ゆうらんばす	真昼の星				団体を脱し本当の合唱音楽を創り出すこ
	もんく					とを目指し活動が続けられている。
指　揮	小林弘正	須賀敬一	浦山弘三	須賀敬一	浦山弘三
伴　奏	安谷屋武人	宗倉節子	安谷屋武人	宗倉節子	安谷屋武人

（記：長洲　眞氏）